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ニューズレター 【華南通信】

[2011年4月号]香港では手取額が増える??源泉徴収無しの香港給与

「世の中で避けられないものが二つある。それは、死と税金」、これは西洋の有名な格言です。

  香港でも税金から逃れることはできませんが、香港では給与からの所得税源泉徴収というものがありません。皆様が見慣れている給与明細書を使って簡単に説明したいと思います。

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日本では総支給額100万から社会保険合計額6万を引いた額94万を課税対象額とし、定められた額を源泉徴収する義務が雇用主にあります。従って、Myts Taroの日本での手取り額は82万円となります。
しかしこれが香港だと、雇用主に源泉徴収をする義務が無いので、手取り額は94万円となります。
なんと手取り額が12万円もUP!
 
ただし、「ご利用と納税は計画的に」が香港です。
日本における源泉徴収額が1年で144万(12万*12ヶ月)になるのに対し、香港では0円です。
従って、仮に源泉額=納税額とすると、確定申告時に日本ではお金を税務署に払う必要はありませんが、香港では一度に144万円(初年度には144*2で288万円※)を支払うこととなります。
 
香港でお金を使いすぎて税金が払えなくなった人は?香港会計士曰く、銀行からお金を借りて払うそうです。やはり、「税金からは逃れられない」のです。
※初年度納付時に次年度分も納付しますが、若干の猶予期間があります。


 


 

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